クリックしてください・・・毎日新聞 2009年1月19日の記事です
日ごろ子どもたちとかかわっていく中で、日本の学校社会に同化するために、母語や母文化を捨てようとする子供たちがいることに気づきました。そこで自分の生まれた母国の文化や言葉にもっと誇りを持ってほしいという願いから、この「お話コンサート」を企画しました。
幸い、独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」から助成金をいただき、2004年度から毎年(5回)開催し、これまでに20回、45ヶ国語によるお話をご紹介してきました。
今回は21回目になります。海田町に住むブラジル人を始め外国の子どもたちに出演をお願いしました。あわせて日本語の朗読とカポエイラと民族音楽も鑑賞していただきました。
海田東小学校に在籍する子どもたちは自然とのかかわりを通して環境教育を受けています。そこで学んでいくことの大切さを認識し、アイデンティティーを確立して行って欲しいと願っています。
今回の「お話コンサート」を通して 自分の国、そして母国語に誇りを持ち、更に日本で学んでよかったと、喜びを感じてくれたら自他共に高めていけるのではないかと思います。
昨年末から突然襲ってきた経済不況の波の中だからこそ、たとえひと時でもたくさんの子どもたちの笑顔をみなさんにお届けできて良かったと思います。
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